女医が増えてきていますが、まだDr=男、Nrs=女のイメージが強い医療界。
看護師さんに間違われることは、一日に何回もあります。
私は別にどうでもいいのですが、それまでぞんざいなしゃべり方をしていた相手が、間違いに気づいた途端、
「ごめんなさい!先生って知らなくて・・・」と謝りながら、急に丁寧にしゃべり出すたび、心が冷え冷えとしてきます。
友人がブログに書いていましたが、私も肩書きや役割で“無自覚に”態度を変える人が嫌いです。
――嫌い、というより、悲しいに近いかもしれない。
色んな人と接するたび、いつも全く共感できるところのない人っていないように感じます。
だから、彼らのどうしようもない弱さや醜さを自分の中にも見て、無性に悲しくなってしまうのかもしれない。
でも、やっぱり喜怒哀楽、さまざまな人間の感情が好きです。
体調の良い親の姿に喜ぶ顔や、もはや意識のない伴侶を愛おしそうに見つめる顔を見て、清々しい神聖な気持ちになるのも大好きだけど、醜い感情も、同様に見つめていたい。
清濁合わせのんで生きていたい。
2008.05.25 (22:09) |
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